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ぼちぼち更新とかいってて、完全に放置していました。最近、遅ればせながら米津玄師の音楽に目覚めました。というか、彼が最初、ボカロのP(プロデューサー)だったことを初めて知りました。そこから、たどりたどってボカロ(vocaloid)の魅力に気づいてしまったのです。もともとは「人工音声なんてどこがいいの?」と思っていた私ですが、ほんとびっくりした。ボカロの世界、奥が深いです。それでも、ボカロの曲をまとめてを聞いた後に米津さんの歌を聴くと人間の声っていいなと思うのが不思議です。(2021.04.22)

2019年10月に牧人舎ホームページを終了した後、あっというまに1年半が過ぎてしまいました。個人のホームページを作り直そうと思っていたさなかにコロナが広がり、想像だにしなかった状況に陥りました。気をとりなおして、ぼちぼちサイトに手を入れようかと思いますが、やり方をすっかり忘れている! 遅々たる歩みではありますが、ぼちぼち情報を更新していきます。工事中が多くて申し訳ない。(2021.01.21)

およそ3年間、サイトを放置してしまいました。2012年7月30日ウェブサイトのデザインを少し変えました。トップに日記など載せてみました。(2012.07.30)

7月29日朝日新聞朝刊書籍PRページに『レニ・リーフェシュタールの嘘と真実』のインタビュー記事が掲載されます。(2009.07.26)

つづいて新刊です。ジェフリー・サックス『貧困の終焉』に続く第二弾『地球全体を幸福にする経済学』早川書房刊。(2009.07.25)

2009年の新刊です。『レニ・リーフェンシュタールの嘘と真実』スティーヴン・バック著、清流出版刊。(2009.07.03)

イベント案内:黄金町で作家に会おう! 世にも珍しい(?) 『著者が売る本屋さん』 (2009.06.14)

つづいて新刊です。中央公論新社のインサイド・ヒストリーの一冊『黒死病 中世のペスト史』ジョン・ケリー著。(2008.11.03)

2008年の仕事。ちょっと間があきましたが、新刊訳書が出ました。『図書館 愛書家の楽園』アルベルト・マングェル著、白水社刊。首都圏の新聞各紙で書評にとりあげられ、好評です。(2008.10.24)

新刊が出ました。『バグダッド101日』。『カブールの本屋』がベストセラーになったノルウェー人の女性ジャーナリスト、アスネ・セイエルスタッドのイラク戦争取材日記です。(2007.10.10)

新刊が出ました。アンソロジーのうち2編を訳しています。『大冒険時代』。サー・ジョン・ハントとエドマンド・ヒラリーによるエベレスト登頂、メアリー・クック・コールのニアス島探検記です。(2007.8.10)

『通訳・翻訳キャリアガイド 2008―語学を仕事にするための (2008) (大型本) 』JAPANTIMES刊。P141「訳者が自ら語る この翻訳書の読みどころ」に『マリー・アントワネット』のことを書きました。(2007.7.10)

『マティスとピカソ 二人の芸術家の対話』出演・フランソワーズ・ジロー.アンリ・マティス.パブロ・ピカソ.クロード・ピカソ.マヤ・ピカソ.ヒラリー・スパーリング他。DVDの字幕監修と解説を書きました。(2007.6.25)

新刊です。『第四の十字軍 コンスタンティノポリス略奪の真実』ジョナサン・フィリップス著、中央公論新社。3500円。中島由華さんとの共訳書。500ページの大著です。一昨年のイスタンブール旅行が役に立ちました。(2007.4.8)

2007年の2冊目新刊。『「最後の資本主義国」日本の苦闘』レナード・J・ショッパ著、毎日新聞社。1995円。現代日本の破綻しつつある社会保障について、その原因を「退出」理論に照らして考察する。なぜ日本の女性たちは非婚・子供をもたない生き方を選ぶのか。(2007.4.8)

2007年最初のの新刊です。『フェルメールの受胎告知』シリ・ハストヴェット著、白水社。2940円。ポール・オースターの奥さんで、小説家のシリ・ハストヴェットの絵画論。フェルメールの『真珠の首飾りをもつ女』には、びっくりするような発見が!(2007.4.8)

新刊訳書の見本ができました。『マリー・アントワネット』アントニア・フレイザー著、早川書房のNF文庫です。上下各750円。ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』(お正月ロードショー第二弾)の原案となった本です。(2006.12.8)

新刊訳書の見本ができました。『トルーマン・カポーティ』ジョージ・プリンプトン著、1999年に新潮社で出た単行本の文庫化です。上下各820円。秋から映画『カポーティ』も公開されます。(2006.7.26)

新刊訳書が出ました。ワールドカップを楽しむための作家による国別アンソロジー。『世界の作家32人によるワールドカップ教室』マット・ウェイランド、ショーン・ウィルシー編。私はイングランド、ウクライナ、ポーランド、オーストラリア、ポルトガルの5カ国を翻訳しました。白水社、2800円。(2006.5.10)

今年3冊目の新刊訳書です(右上)。『貧困の終焉』ジェフリー・サックス著、鈴木主税・野中邦子共訳、早川書房、2300円。刊行は4月30日予定。将来の世界がどうなるか、私たちの可能性を提示した価値のある本です。(2006.4.20)

今年2冊目の訳書が出ました。『悪魔と博覧会』エリック・ラーソン著、文藝春秋、2952円。刊行は4月25日予定。この本の舞台を訪ねた左のChocago Tourも合わせて見てね。(2006.4.16)

新刊見本ができました。『ロンドン 食の歴史物語』アネット・ホープ著、白水社、3200円。刊行は3月25日予定。(2006.3.8)

月刊『PLAYBOY』2006年4月号にジョージ・クルーニーのインタビューを翻訳しました。『シリアナ』でアカデミー賞助演男優賞おめでとう!(2006.3.8)

2006年の予定。3月に白水社からLondoner's Larder(仮題・ロンドン子の食糧庫)、5月に文藝春秋からThe Davil in the Whitecity(仮題・ホワイトシティの悪魔)が出版予定。

microsoft社のCD/DVD百科エンカルタが発売されました。これの一部を牧人舎で翻訳しました。(2005.12.30)

月刊『PLAYBOY』2006年2月号にピアース・ブロスナンのインタビューを翻訳しました。(2005.12.25)

月刊『PLAYBOY』2005年11月号にユアン・マクレガーのインタビューを翻訳しました。(2005.9.25)

『キッチン・コンフィデンシャル』文庫版が出ました。(2005.6.24)

トルコのイスタンブールからパリへ移動して10日間滞在。旅行記録「パリ写真日記」をアップしました。(2005.6.21)

トルコへ行ってきました。旅行記録「トルコ写真日記」をアップしました。(2005.6.17)

月刊『PLAYBOY』2005年6月号にジョン・トラボルタのインタビューを翻訳しました。(2005.4.25)

月刊『PLAYBOY』2005年5月号にニコール・キッドマンのインタビューを翻訳しました。(2005.3.25)

月刊『PLAYBOY』2005年4月号にアカデミー主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックスのインタビューを翻訳しました。(2005.3.25)

新刊が出ました。『やっぱり美味しいものが好き』ジェフリー・スタインガーテン著、文藝春秋、667円。US版『ヴォーグ』の料理コラムニストによる美食エッセイ。文庫です。(2005.2.27)

イラスト展(2004年8月)出品作をウェブギャラリーにアップしました。(2005.2.13)

なんとなくトップデザインを地味めに変えてみた。(2005.2.13)

月刊『PLAYBOY』2005年3月号に映画監督オリヴァー・ストーンのインタビューを翻訳しました。(2005.1.23)

別冊4×4MAGAZINE『AMERICAN SUVguide』にアメ車と映画についてのエッセイ「ハリウッド映画もう一人の主役」を書きました。(2005.1.1)

『世界を変えた地図』が日本経済新聞「回顧2004年・私の3冊」に選ばれました。(2004.12.26)

月刊『PLAYBOY』2005年1月号にジョージ・クルーニーのインタビューを翻訳しました。(2004.11.25)

The Devil in the White City の舞台を訪ねてシカゴへ行ってきました。忘れないうちに、と思っていたのに、すでに固有名詞や数字をすっかり忘れている。(2004.10.18)

『ホワイトシティの悪魔』(エリック・ラーソン著、刊行はたぶん来年)は1893年のシカゴ万博の設計部門総責任者だったダニエル・バーナムはじめ、博覧会にかかわったさまざまな登場人物の挫折と成功を追ったストーリー。それと並行して、この博覧会をえさに大勢の若い女性を殺害したシリアル・キラー、H・H・ホームズの犯罪が描かれる。一種の群像劇であり、またシカゴの街そのものが主人公でもある。「事実は小説より奇なり」のとても面白いノンフィクションです。

お忙しいなか、個展に来てくださった皆さんありがとうございました。無事終了しました。そのうちウェブ・ギャラリーを作る予定です。(2004.8.30)

Sorry! 第2弾
校正能力なっとらん。個展会期の最終日が30日()となっていたことに、今日、ご指摘があって気がつきました。すみません。気づくの遅すぎ。今日(30日月曜)までです!(2004.8.30)

Sorry!
日記・blog、ファイルが壊れたため、しばらく閉鎖します。(2004.8.30)と書いたそばから復旧しました。(2004.8.30)

新刊が出ました。『世界を変えた地図』サイモン・ウィンチェスター著、早川書房、2600円。イギリス地質学の父と呼ばれるウィリアム・スミスと世界初の地質図の誕生を描いた伝記・科学ノンフィクションです。久々の理科系、本格的な伝記で、楽しく翻訳できました。(2004.7.18)

はやりのblogというのを作ってみました。どんなものか研究……のつもり。日記のほうは日常身辺雑記、blogのほうは仕事の進捗状況と分けてみるつもりだけど、そうきれいに分けられるとは思えない(2004.7.6)結局、あまり使い勝手がよくなかったので閉鎖!(2005.2.13)

無謀にも初の↑個展なるものを開いてしまいます。だいそれた企て? 今年の8月末。まだまだ先のことですが、告知しておきます。ちょうどオリンピックの会期に重なるんだよね。みなさん、どうぞ遊びにきてください。場所は南青山、青山墓地の近くです。(2004.6.1)

新刊が出ました。『血とシャンパン』アレックス・カーショウ著、角川書店、2600円。没後50年になる戦争写真家ロバート・キャパの伝記です。(2004.3.26)

月刊『PLAYBOY』2月号にジャック・ニコルソンのインタビューを翻訳しました。(2004.1.8)

月刊『PLAYBOY』1月号にトビー・マグワイアのインタビューを翻訳しました。(2003.12.14)

スパムメール攻勢で頭に来てます。万一メールが「着信拒否」で戻ってきたら、翻訳者的日常のコメント欄で「戻ってきたよ!」とお知らせください。(2003.11.24)

見本が届きました。著者のアンソニー・ボーデインさん、ハンサム! 身長190cm、スリムでかっこいい!(2003.11.21)

『世界を食いつくせ! キッチン・コンフィデンシャル・ワールドエディション』アンソニー・ボーデイン著、新潮社、1600円 翻訳裏話で翻訳の過程を書いたA Cook's Tourが本になりました。(2003.11.18)

現在発売中の月刊『PLAYBOY』にクエンティン・タランティーノのインタビューを翻訳しました。(2003.11.18)

『ジョン・レノン レジェンド』ジェームズ・ヘンケ著、河出書房新社刊、5200円は予約受付を終了しました。(2003.09.27)